<Header>
<Author: 宋之問>
<Title: 下山歌>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文無假名>
<style2: 日本漢文訓讀無假名標注>
<TranslatedTitle: 山を下る歌>
<BookPage: 78>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1>
<End Header>
<Poem>
下嵩山兮多所思，
攜佳人兮步遲遲。
松間明月長如此，
君再遊兮復何時。
<End Poem>
<Translation>
嵩山を下りるにつれて、いろんなことが念頭に上ってくる。良友とつれだって、歩く調子もおそくなりがちだ。松林のあいだの明月は、いつまでも、このとおりだろう 。しかし、良友と手をたずさえて、この次、ここに遊ぶのは、いつのことだろうか。あるいはこんどかぎりかも知れない。 
<End Translation>
<Formatted Translation>
嵩山を下りるにつれて、いろんなことが念頭に上ってくる。
良友とつれだって、歩く調子もおそくなりがちだ。
松林のあいだの明月は、いつまでも、このとおりだろう 。
しかし、良友と手をたずさえて、この次、ここに遊ぶのは、いつのことだろうか。あるいはこんどかぎりかも知れない。
<End Formatted Translation>